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3人目もやっぱり切迫早産に!なりやすい理由と乗り越え方を紹介

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次は男の子がいいね!
今度は女の子が欲しいな!
3人目いた方がたのしいよね・・・

と、3人目を考える時、次の子は違う性別を期待してしまうかと思います。

それと、同時に「前回切迫早産になったし、次もなったら上の子も2人いてどうしよう」という不安がある方も多いかと想像します。私も、1〜3人とも妊娠中に切迫早産を経験しているので、不安で心配なママたちの気持ちがよくわかります。3人目妊娠中は、1人目2人目とは違う大変さや辛さもあります。この記事では、3人目ならではの問題や不安の経験から、3人目がなりやすい理由や対策を紹介したいと思います。

切迫早産になりやすい人の特徴はこちらの記事でまとめています。
\切迫早産になりやすい人の特徴/時期や体型や職業について/

3人目が切迫早産になりやすい理由と問題

3人目が切迫早産になりやすいイメージ画像
3人目が切迫早産になりやすいイメージ画像

切迫早産とは、子宮の収縮の増加や子宮頚管の短縮など、赤ちゃんが予定日よりも早く生まれるリスクが高まる状態を指します。切迫早産は安静にする」が一般的な認識になりますが、3人目の妊娠ではこれが特に困難になることがあります。以下は、1人目、2人目、3人目の妊娠時における主な違いと、切迫早産になりやすい状況の変化をまとめたものです。

妊娠回数    生活状況の変化安静を保つ上での問題
1人目初産の不安やストレス。比較的安静にしやすいが、初めての妊娠で不安や期待が大きい。
2人目家事と上の子の世話の両立による肉体的・精神的な負担が増える。妊娠の経験がある事により多少は落ち着いていられる。上の子の嫉妬や不安などの精神的なサポートが強いられる。日常生活の維持と安静の両立に対する難しさ。
3人目上の子が2人になることでのお世話(肉体的・精神的サポート)が増える。家族の日常生活の維持(家事)も困難になりがち。便利なものやサービス、人を頼ることが増える。上の子たちの世話、夫婦関係、家族の日常生活の維持、安静に対するバランスの難しさ。便利なものやサービス、人を頼ることへの金銭的リスクやストレスとの妥協点を見つけるのが難しい。
出産回数増加で安静が難しくなる状況の違い

身体の変化だけでなく、家族が増えることによる切迫早産への悩みも複雑化します。特に、3人目の妊娠では、これまで以上に心のストレスが大きく影響を及ぼす可能性があります。上の子どもたちへの注意が分散することで生じる嫉妬心など、精神的サポートの必要性も高まります。さらに、家族や友人に助けを求めることへの金銭的・精神的なハードルは、母親にとって追加のストレスとなり、切迫早産のリスクをさらに高める可能性があります。

このような状況を理解し、対処することは、自分と家族にとって非常に重要です。安静を保つことの困難さを踏まえつつ、家族や周囲のサポートを得ること、ストレスマネジメントの方法を学ぶことが、切迫早産のリスクを軽減する上で効果的な手段となります。妊娠中の健康を守るためには、身体的なケアだけでなく、精神的な健康にも注意を払うことが欠かせません。

切迫早産になりやすい私の3人目の体験とアドバイス

前回の体験談のイメージ画像
前回の体験談のイメージ画像

私は、1人目と2人目の妊娠時も切迫早産を経験しました。特に2人目の妊娠中には、上の子を家に残して入院することになり、そのとき旦那が家事と子どもの世話をしてくれました。旦那は仕事が不規則だったので、どうしても都合がつかない時は私の両親に手伝ってもらいながら、1カ月ほどの期間を乗り切りました。その経験から、3人目の妊娠ではさらに難しさが増すことを予想していました。

そして旦那も、万が一私が入院になったら上の2人の子供たちの世話や家事を担うことなど、大変なことをしっかり自覚していました。切迫早産になっても自宅安静で乗り切るための計画を立てました。切迫早産になることを見越して、妊娠7ヵ月頃から両親に有料で子育てと家事をお願いすることになりました。

夫婦間で話し合って理解し合うことは、本当に大事です。これにより、考えのすれ違いによるストレスを減らすことができ、「自分だけ」という孤独感も減り、一緒に頑張っているという心の支えにもなりました。特に、旦那さんがもし私が入院になった場合を想像し、理解を深めておくことは大切です。女性は切迫早産や子育て、家事などの経験から自分事として捉えていますが、男性はそうじゃないことも多いんですよね。だから、事前にちゃんと話し合って、理解を深めておくと、いざという時に慌てないですみます。

切迫早産になりやすい人の夫婦の協力とコミュニケーションの大切さ

夫婦の協力のイメージ画像
夫婦の協力のイメージ画像

切迫早産のリスクがある時、旦那さんの理解と協力は本当に重要です。このことは、私自身2人目妊娠中に後悔したことなので、多くの方に伝えたいです。でも、旦那さんが十分に理解してくれない時もありますよね。そんな時は、他の方法で旦那さんの関心を引き寄せることも考えましょう。

旦那さんがもっと協力的になれるように、こんなアプローチが有効かもしれません。

  • 医師からの説明:検診時に医師に妊娠中の注意点や切迫早産のリスクについて話してもらう。
  • 族や友人からのアドバイス:信頼できる家族や友人から旦那さんに妊娠中の大切さや協力の必要性について話してもらう。
  • 妊娠中の情報共有:妊娠中に学んだことや感じたことを旦那さんと共有し、理解を深めてもらう。

お医者さんの言葉には重みがあるので、旦那さんもより真剣に受け止めてくれるはずです。時には外部の人からの言葉の方が響くので友人などにお願いするのもいいですね。

せつ
せつ

YouTubeでも切迫早産で入院中の妊婦さんをもつ、旦那さんが上の子との生活などを動画にしてくれているものもありましたよ。旦那さんの後悔が分かる内容だったので、見てもらうといいですよ。

これらのアプローチを試すことで、旦那さんも妊娠中のストレスや不安を理解し、より積極的に協力してくれるようになるかもしれません。お互いがサポートし合うことで、大変な切迫早産の期間もより快適に乗り越えられます。

切迫早産になりやすい人のための魅力的な外部サポートの活用

外部サポートのイメージ画像
外部サポートのイメージ画像

切迫早産のリスクを抱える妊婦さんにとって、安静にすること、上の子の世話や家事のサポートは大きな課題です。旦那さんや家族に頼るのが難しい場合、自分だけで全てを抱え込む必要はありません。以下は、そのような状況にある方々に役立つ外部サポートの活用方法です。日々のストレスや負担を軽減するためにも利用してみるのはいかがでしょうか。

家事のサポートサービス

家事のサポートのイメージ画像
家事のサポートのイメージ画像
サービスメリット
家事代行サービスの利用プロのスタッフが家事を代行してくれる。定期的または一時的な利用が可能。
オンラインスーパーでの買い物重い荷物を持つ必要がなく、自宅に配送。日々の買い物の負担を減らせる。
食事宅配サービスの活用健康的でバランスの取れた食事を自宅に届けてもらえる。料理の時間と労力を節約できる。
家事のサポートサービス

家事の負担を減らすことは、安静を保つ上で非常に重要。お金をかけずにできる方法も一緒に考えましょう。

育児のサポートサービス

育児サービスのイメージ画像
育児サービスのイメージ画像
サービスメリット
ベビーシッターサービスオンラインで簡単に予約可能。
信頼できるシッターによる上の子の世話。
保育所の短期入所・預かり保育地域によっては、短期入所や時間単位での預かりが可能。一時的な子育ての負担軽減。
ファミリーサポートセンター家事や子育てのサポートを提供するボランティアの紹介。地域コミュニティによる手助け。
育児のサポートサービス

子供をお願いするとき、自宅で一緒に見てくれる状態と預かって見てもらう状態のどちらがいいかを考えましょう。送り迎えをどうするかを考えることにつながります。

心のサポートを得るためのコミュニティ

心のサポートのイメージ画像
心のサポートのイメージ画像
サービスメリット
カタリバ(オンラインコミュニティ)切迫早産経験者が集まる、情報共有や相互サポートの場。経験者のアドバイスや他の妊婦さんとの情報交換が可能。
Yahoo知恵袋や掲示板匿名で情報交換や相談が行える。切迫早産に関する様々な情報が得られる。
InstagramやXのハッシュタグ検索「#切迫早産」で他の妊婦さんの経験談やアドバイスをみたり、交流したりする。自分に合ったサポートのアイデアを得る。
心のサポートを得るためのコミュニティ

切迫早産の医学的な対処方法は主治医に相談し、経験者の状況や気持ちや過ごし方を共有・共感するのに活用しましょう。

せつ
せつ

外とのつながりも大切だけど、日記などを活用して、今この時をどう感じているかを自分自身と向き合って確認することも大切。

これらの外部サポートを利用することで、妊娠中のストレスや不安、家族内のトラブルなどを大きく軽減し、よりリラックスした妊娠生活を送ることができます。自分のニーズに合ったサポートを見つけ、積極的に活用することで、妊娠期間を乗り切りましょう。

妊娠中に気を付けたことNG行動などをまとめています。よかったら合わせてご覧ください。
\してはいけない体勢や座り方と寝方/知っておきたい現実/

まとめ

この記事を通じて、切迫早産になりやすい妊婦さんが直面する様々な課題と、それらを乗り越えるための具体的なサポート方法を見てきました。切迫早産のリスクが高まる3人目の妊娠では、夫婦間の協力とコミュニケーション、外部のサポートの重要性が特に強調されます。

旦那さんや家族、友人のサポートは、妊娠中の心理的・肉体的な負担を軽減し、より健やかな妊娠期間を過ごすために不可欠です。

地域のサポートグループやオンラインコミュニティ、子どものサービス、家事代行サービス、SNSなどの外部サポートを活用することで、妊娠中のストレスや不安を大きく軽減することができます。

周囲のサポートを積極的に受け入れ、自身と家族のために最善の選択をすることが、幸せな妊娠生活への第一歩です。この記事が、あなたの妊娠生活をサポートするきっかけになれば幸いです。

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